ドラム防音室

栃木県佐野市 U様邸 ドラム防音室

ドラム防音室

栃木県佐野市 U様邸 ドラム防音室

お部屋の広さ3.2畳(内法面積)
遮音性能室内 D-50~55 / 外部 D-60 程度 にて設計(開口部除く)
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D.S.P

今回は戸建てにドラム防音室を造られたU様です。

どこからも苦情が無く、本当に快適に使わせてもらっています。ほぼ毎日、夜の21:00くらいからドラムに触ってますね。』と嬉しいお言葉を頂きました。

ドラム防音室を造ろうと思われたきっかけは?

家のリフォームをはじめた頃にドラムスクールに通い始めたんです。

昔からドラム自体に憧れがあったのですが、一昨年の夏にたまたま通りかかった近所のスクールに体験入学したら、勢いに火が点いてしまって(笑)

タイミングもちょうど良かったんでしょうね、そこから防音室を造れる会社を探しました。
スクールの講師に防音室を造る話をしたらびっくりしていました(笑)

車でレンタルスタジオまで行って練習するのも億劫なんですよね。

周辺スタジオだと意外に早い時間に営業が終了してしまう等、時間的な制約もあったりしましたし。

防音工事業者はどのように探されたのでしょうか?

防音工事に関しては、一般の内装業者ではなく専門の業者にというアドバイスを親戚の大工から受けていたので、インターネットで探して、それぞれの業者に電話で問い合わせをしました。

業者選びのポイントは何でしたか?
また最終的に当社を選んでいただけた理由(決め手)を教えてください。

「夜にドラムをたたいても近所に分からない」というコンセプトで防音室の施工を考えていました。

防音室というもの自体がどういうものなのか分からなかったですし、安い買い物ではないので、まずは最初に問い合わせた業者のショールーム(東京)に行ってみました

結果としては、自分が想像していたよりも防音性能が良くなくて、例えてみるとライブハウスの建物の入り口にいるような音の漏れ方だったんです。

正直「この程度にしかならないんだなぁ」という印象でした。
ちょうど部屋の図面を持参していたので相談したところ、私の求める条件では施工できないかも知れないという回答でした。

これを踏まえてD.S.Pさんに相談したところ、
「まずは現地を見させてください」というお話になり、すぐに東京から見に来ていただけたんです

まだお願いするかしないかも分からないのに現地調査に来ていただけた事にとにかく驚きました。
他の業者さんは図面だけでのやり取りでしたからね。

防音室を造る際には、自分の建物のほかに“近隣環境も考慮しなければならない”という事をその時にはじめて知りました。

振り返ると、やはり最初の段階で現地を見に来ていただけた事はとても大きかったですね。
お互いの目線が合った状態からのお話になるので、その後のプランニングもスムーズでした。

最終的には施工OKとのご判断をいただけました。

この段階になって、D.S.Pさんが施工された東京都S様邸ドラム室を見学させていただく事になり東京まで見に行きました。

見学先の世田谷区S様邸

「あ、こんなに聞こえないんだなぁ・・」
前の業者のショールームと比べても明らかに違いました。

オト(音)というのは、一度でも気にされてしまうと辛いので、自分と同じ条件の御宅を見学をした事で遮音性能についても納得することができ、D.S.Pさんなら安心してお任せできると思いました。

ご契約までのお打合せの段階で、当社スタッフの対応や説明はいかがでしたか?

話しやすかったですし、分かりやすかったですね。
説明が無いまま話が進んでしまうような事も一切ありませんでした。

親戚に大工がいた事もあって、防音室の施工には特殊な工法が必要というのはある程度理解していました。防音室の仕組みについて、スタッフさんの説明を大工に伝えたところ納得していましたね。

疑問な点や不安材料もなく契約に至りました。

竣工後にドラムセットを購入され、実際に防音室をご使用いただいたご感想は?

どこからも苦情が無く、本当に快適に使わせてもらっています。
ほぼ毎日、夜の21:00くらいからドラムに触ってますね。

ご自宅にドラム室のある暮らしはいかがですか?
生活スタイルに変化はありましたか?

ドラムをはじめる前まで、同じ時間帯に何をやっていたかを思い出すのが難しいほど、生活の中に楽器の占める割合が増えました。

学生の頃でもここまで一生懸命やらなかっただろうなというくらい、楽器と向き合う毎日を送っています。

これから防音室を考えられている方に一言お願いします。

自分たちの条件(建物構造・楽器等)と似た条件で、その業者が施工されたお宅を実際に見学する事が、一番納得して業者を選べるポイントになると思います。

また、ドラムの場合、楽器自体がスペースを必要としますので、可能であれば防音室を計画する段階で、部屋の広さを出来る限り広くプランニングされる事をお薦めします

防音室を造るかどうか迷っているならば、造った方が良いです。
すぐそこに練習できる環境があるメリットは大きいですよ。

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D.S.P

U様、本日はお忙しいなか有難うございました。

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