ピアノ室

Piano
ピアノ防音室

新型コロナウイルス感染症対策を徹底的に実施

ピアノ(アップライト)防音室

ピアノ(グランドピアノ)防音室

ピアノスタジオ・ピアノホール

  • ピアノを個人の趣味で弾きたい方のための防音や防音対策
  • 生徒さんをもって、ピアノ教室を開く方のピアノ防音室
  • 本格的なピアニストのためのプライベートスタジオ防音工事

ピアノ防音室施工例

防音工事と施工概要

ピアノ室やピアノスタジオは具体的にどのように造るのでしょう?

< ピアノ室イメージCG >

ボックスインボックス構法

二重サッシという言葉はよく耳にしますが、同じ原理の応用で、箱の中に箱を造ります。
二重サッシはガラスとガラスの間に隙間がありますが、同じようにピアノ防音室の壁と壁の間に隙間(空気層)を設けます。
この構法はコンサートホール・劇場などの公共建築でも採用されているもので、当社ではこの構法を標準の仕様として施工しています。

防振

新しく造られる床・天井から振動が伝わらないように、床・天井には防振材(ゴムなど)を使います。

ピアノ防音室で重要なことは、室内で出す音が隣接する部屋やご近隣の方に対して迷惑にならない様にすることです。

遮音性能について

部屋の遮音性能は「D値」で評価します。

ピアノ室ならD-50~D-55程度、ドラム室やドラムスタジオなど低音や振動まで考慮するお部屋の場合はD-65~D-70を目標値として防音室の設計を行います。

隣室や隣戸の使用条件によって必要な遮音性能は変わりますが、特にマンションなど集合住宅においては、わずかな音でも苦情になることが多々ありますので騒音対策として考慮しなくてはなりません。防音工事の設計をする上で、そのための防音対策をしっかりととる必要があるのです。

遮音等級と住宅における生活実感との対応例

遮音等級楽器音TV、会話などの一般発生音
D-65通常では聞こえない聞こえない
D-60ほとんど聞こえない聞こえない
D-55かすかに聞こえる通常では聞こえない
D-50小さく聞こえるほとんど聞こえない
D-45かなり聞こえるかすかに聞こえる
D-40曲がはっきり分かる小さく聞こえる
D-35よく聞こえるかなり聞こえる
D-30大変よく聞こえる話の内容がわかる
D-25うるさいはっきり内容がわかる
D-20かなりうるさいよく聞こえる
D-15大変うるさいつつ抜け状態
備考音源から1mで90dB前後を想定音源から1mで75dB前後を想定

遮音・防振設計の必要性について

ピアノ室では、壁・天井・床に対して遮音・防振構造(浮遮音層)が必ず必要となります。
音は足から床を伝わり、また、壁や天井・床に入射した音が物体内に伝わり隣室に放射するためです。

左上の図のように、浮いている空間(浮遮音層)を造ることにより、ピアノの音は勿論、振動も減衰させる防振構造として内側の遮音部分と既存の遮音部分により、総合的な遮音性能を出す構造とします。

防音室の仕様一覧

鉄筋コンクリート造(RC造)・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

プラン遮音性能使用目的価格
ベーシックD-40勉強、書斎部屋2,000,000〜
スタンダードD-45オーディオルームホームシアター3,000,000〜
ハイクオリティD-50ピアノ、バイオリン、木管楽器3,500,000〜

※解体工事費別途(6畳で20万〜)

木造・鉄骨造(S造)

プラン遮音性能使用目的価格
ベーシックD-40勉強、書斎部屋2,000,000〜
スタンダードD-45オーディオルームホームシアター3,000,000〜
ハイクオリティD-50ピアノ、バイオリン、木管楽器3,500,000〜

※解体工事費別途(6畳で25万円〜)

◼️上図の『使用目的』は22時までの防音室を想定してご近所への配慮した目安となり周辺環境や音源によって異なります。
◼️室内6畳程度の大きさに防音室を作った参考価格です。
◼️遮音性能は開口部を除きます。
◼️各種設備(換気、空調、電気)・開口部仕様(窓、ドア、換気口)・仕上げの使用により価格は変動致します。
◼️特にプロフェッショナル仕様は、室内音響にこだわった仕様となりますのでご相談ください。
◼️防音工事をする建物の構造・階・規制などにより防音施工できない場合もあります。
◼️お客様のご要望を含めスタンスによっては弊社よりお断りする場合がございます。

※木造工事の場合、床・天井の補強工事が別途必要となります(20万〜)。
※料金は目安ですのでご参考までにご覧ください。