東京都足立区 F様邸 電子ドラム防音室

お部屋の広さ5.8畳(内法面積)
遮音性能室内・下階 D-45~50 / 外部 D-50 程度 にて設計(開口部除く)
D.S.P

今回は『新築戸建て2階での電子ドラム』のF様のご紹介です。2階の防音室は困難な場合が多いです。

様々なご検討を重ねて、ドラム防音室を造られました。仕上げの状態や半年後の使用のご感想もありますのでぜひご覧ください。

使用楽器、演奏される音楽のジャンルは?

電子ドラム(ROLAND V-Drums)をメインに使っています。

ジャンルはヘヴィメタル、ハードロック系で、最近はジャーマンメタルやパワーメタルが多いですね。

元々はクラシックピアノをやっていて、その後ハードロックやヘヴィメタルが好きになりました

今は5人編成のバンドを組んで活動していますが、いずれキーボードも入れて6人編成にしたいと考えています。

なぜ防音室を造ろうと思われたのでしょうか?

自宅で電子ドラムの個人練習がしたかったんです。

基本的にドラムやボーカルというのは、
音量や振動の問題から自宅での個人練習は難しいですよね。

以前住んでいた西東京エリアはリハーサルスタジオが多く、当日予約でもスタジオを利用できました。

でも、新居を予定していたこちら(足立区)のエリアはスタジオ自体が少なくて
しかも営業時間が短いこともあり、なかなか個人練習に行くことが出来ませんでした。

家を購入するなら1部屋は防音室にして、個人練習の場所と時間を確保したいと思うようになりました。

戸建2階でのドラム室施工ご依頼の経緯は?

当初は電子ドラムの音を出せるコンセント(電源)と、
ボーカル用に声を出せる空間であれば、
小さな簡易型防音ブースでも良いかなと思っていました。

新築戸建物件を探していた頃、地下室がある物件があったんです。その物件を見たときに、
地下室だったらドラムを叩けるかも?」という気持ちになりました。

結果的にその物件には縁が無かった訳ですが、
いわゆるブースタイプの防音室から部屋まるごとを防音室にするイメージ段々と変わっていきました。

とはいえ、自分たちが購入した物件で防音室を希望している部屋は2階部分

実際に施工できるかどうかは分からない状態でした。

戸建購入と同じタイミングでの防音施工でしたが、ハウスメーカーには相談されましたか?

不動産の仲介業者に相談はしていたんですが、防音は得意分野ではなかったようです。
また、ほぼ家が出来上がっていた状態だったので、防音施工を専門に行っている業者さんにお願いしようと思いました。

今回、弊社HPからのご依頼でしたが、防音工事業者はどのように探されましたか?

知り合いで防音室を造った経験者がいないので、どこの会社が良いか分からずインターネットで探しました。


全部で4社ほどピックアップしましたが、実際にコンタクトを取った会社はDSPさんだけです。

最終的に当社を選んでいただけた理由(決め手)は何でしょうか?

御社の施工事例と、顧客対応の良さですね。

1部屋をまるごと防音するのなら、電子ドラムを入れたかったですし、
住宅街なので外に音が漏れないようにしたいと思っていました。

D.S.Pさんは他社と比べて、とにかくドラムの施工事例が豊富に掲載されていました。
そういった観点からも、問い合わせ前からある程度の信頼感は持っていました

特に世田谷の事例すごいなと思いました。
家と家との間に人が入れるか入れないくらいの狭さだし、
雰囲気自体も静かなところなので、そこでドラムを叩くのは普通では考えられません

住宅街で生ドラムは不可能だと思っていましたから。
極端な話、世田谷で大丈夫なら、ウチでも大丈夫かなと。

初回問い合わせ時からのスタッフさんの対応もかなりスピーディーでした。
防音に関してこちらが抱いていた疑問点最初に説明してくださいましたし、
何がポイントかを最初に言ってもらえたのも良かったですね

また、2階にドラム防音室を造る事が通常かなり難しい事など、
施工にあたってメリット・デメリット最初のうちに説明してもらえた事が信用に繋がりましたね。

安請け合いする会社って信用できないというか、
調子が良い事を言っているとなんとなく分かるじゃないですか。

ご契約前に当社施工の防音室へご見学されましたか?

実は見学には行かなかったんです、防音工事を急いでいた事情もあったので。
あとで他の施工事例をホームページで見て、自分たちはチャレンジャーだったんだなと思いました(笑)

とはいえ、問い合わせからの一連の対応でD.S.Pさんの企業スタンスも十分に把握できていましたので、
不安を抱くことは一切ありませんでした。

防音室のプランニングで特にこだわった点はありますか?

防音室内でのバンド練習も視野に入れていたため、
機材(アンプ等)用電源周り(コンセント)を増やしました。

あとはこの「D.S.Pオリジナル防振ステージ」。
これはD.S.Pさんから設置のご提案がありました。

実際に防振ステージ上で演奏するのとしないのでは、
振動の伝わり方が全然違いました

設置して正解でしたね。

ドラム下に設置した弊社オリジナル防振ステージ

工事着工から竣工までの間、現場監督や職人の対応はいかがでしたか?

工事中でもこちらの要望を聞いていただけました。

カーテンレールをつけていただいたり、電源の口を後から増やしていただいたり、
細かい要望にも柔軟に対応していただけて、とても感謝しています

工事中に何度か現場に来て話をさせてもらったり、自分の目で工事を見ていた分、安心感がありました。

完成したドラム練習用の防音室。竣工後に初めてご覧になった時の感想をお聞かせ下さい。

完成後のドラム室を見たときは本当に感動しました。
元々内装の美しさにはこだわっていなかった分、意匠性の高い仕上がり正直驚きました

防音室の扉を二枚閉めた時、「あっ!空気感が全然違う!」と即座に感じたのを覚えています。

竣工直後のドラム防音室

竣工から6か月ほど経ちました。実際に防音室をご使用いただいたご感想は?

当初は自分が電子ドラムを演奏する事歌を唄うことを想定して防音室を造りましたが、
実際に使ってみると思った以上に便利なんです。

普通のレンタルスタジオよりも楽器全部の音がクリアに聞こえてバンドメンバーにも好評ですね。
とても練習しやすく音の鳴りも満足しています。

あと、この防音室だと家庭用ゲーム機で通信カラオケができるんですよ。
日中は妻がカラオケを2時間ほど使っています。
家族や友人が遊びに来たときも使えるので、コミュニケーションの幅が広がりました

ダンスをやっている姪が遊びに来た時には、大音量の音楽にあわせて踊りを楽しんでいますよ。

防音室のある暮らしはいかがですか?

満足度が思った以上、倍以上でした!
今では防音室自体が私たちにとって必要不可欠なモノになりました。

自分たちの想像以上に使えるバリエーションがあるんだなと感じています。
もっともっと色々な可能性を秘めた部屋だと思います。

楽器を自分用にセッティングしておける
それから、時間を有効に使えるのが良いですね。

レンタルスタジオまで行く必要が無くなって、気軽に2階に行って、
たった10分でも使えるじゃないですか。通常だったら楽器を用意して、
荷物を持って、電車に乗って…
ってしんどいですよね。

自分の家にドラム室があると、セッティングをそのままにしておけるのも大きなメリットです。
スタジオに行ってセッティングする時間ってもったいないですし、それだけで15分くらい取られるので。

平日に会社から帰ってきてもドラムが叩けるので気分転換にもなります。

忙しい時期だと帰りが22時を超えることもありますが、寝る前の30分間とか、
時間帯で言うと23時半くらいまで叩いています。

ただ、時間を気にせずに使えるので、防音室に入ると夢中になってしまい、
ついつい入りっぱなしになってしまって。。危険です。

あー!!なんでこんな長い時間入っちゃったんだろう・・・
仕事や家事に影響してしまうといけないので、
防音室内に壁掛け時計を設置しました(笑)

防音工事を終えられて、最後に一言お願いします。

一言で言うなら、D.S.Pさんはプロ、「造ることのプロだな」と。
加えて「フットワークの軽さ」ですね。
フットワークというのは、会社の大きい小さいに関係はないと思うんですよね。

今回、プロの仕事を存分に見せていただきました。
約束していただいた事はすべてやっていただいたし、それ以上のこともやっていただいて、
全体的に非常に満足しています。

F様、本日はありがとうございました。
たくさんの可能性を秘めた防音室、これからもたくさんのお仲間やご家族と末永くご活用くださいね。