神奈川県 佐藤嘉奈恵様 フルート・ピッコロ防音室

さとうかなえフルート教室HP
http://kanaest.web.fc2.com/

お部屋の広さ3.1畳(内法面積)
遮音性能室内 D-50程度 / 室外 D-55程度 にて設計(開口部除く)
D.S.P

今回はフルート教室のフルート・ピッコロ防音室です。

サッシタイプの防音扉光が入って来ると気に入って頂けました。使用約2ヶ月後のインタビュー近隣の反応なども伺っています!

お部屋の用途と使用楽器を教えてください。

使用楽器はフルートピッコロ古楽器などです。
演奏仕事用の個人練習生徒へのレッスン用の部屋として使います。

防音室を検討されたきっかけを教えてください。

気兼ねなく楽器を練習したい」というのが大きな検討理由です。

それと、住宅街の中で音を出す事を考えたときに、
苦情が出てからでは遅い
と思っていたので、きちんと対策をしたうえで引越をしたかった。

これまでは賃貸の集合住宅に住んでいたため、
いつも時間を気にしながら練習をしていました。

楽器演奏可の物件ではなかったので、
大家さんの好意理解のあるご近所のおかげで練習ができていたのが実情です。

とはいえ、常識的な範囲内での音出しとなると、やはり夜19時くらいまで
長時間練習するのも気が引けますし、どこかで申し訳なさを感じている部分が常にありました。

子育てとの両立という面では、まだ子供が小さい事もあり、
本番前にどうしても練習しなければならない時でも、
日中に練習できない事が多々ありました。

それだけに、「家を買うのを機に防音室を造りたい!」というのが、ずっと夢でした。

業者探しはどのように行いましたか。

こちらの物件は建売で、2階に4畳半の和室があり、あとは畳を入れるだけの状態だったんです。

この和室を防音室にと考えていたところ、
物件の施工会社が「防音工事の実績があるのでやりますよ」というお話がありました。

防音の事はよく分からなかったので、まずはその施工会社に見積もりをお願いしました

そこに記載されていた施工内容は、
壁に遮音シート床には遮音パネル貼るだけというもので、
値段的にも予想より大幅に安かったのです。

「もしかしたら自分たちの求める防音性能満たないかも?」

この段階になってはじめて、用途に見合う防音性能どれぐらいのものか調べ始めたんです。

  • 楽器練習は夜の23時くらいまでやりたい。
  • 子供が寝たあとに楽器練習をしたい。

これらの要件を満たすには、
きちんとした防音施工業者にお願いしたほうが良い
との結論に最終的に至りました。

理想としては、入居と同時に防音室を使えるのがベストと考えていたので、
建物の引渡し3週間前くらいから慌てて業者探しを始めました。

知り合いが施工した会社をはじめ、数社に問い合わせをしてみました。

  • 2階は施工できません。
  • 他社で床補強をしてくれれば、リビングに簡易的な防音室を造れます。

等々、自分たちの目的に対して見積もり以前のお話だったり、返事がなかなかいただけなかったり・・・

反応が遅い業者さんというのは、自然と選択外になってしまいますよね。

そんな中、D.S.Pさんの対応は一番早かった

問い合わせ翌日には、ここ(現地)に来てくれていましたからね。
本当にありがたかったです。

だから、問い合わせから4日後にはもう契約していましたね。

他社から見積もりが来たのがそれから2週間後とかでした。

最終的に当社を選んでいただけた理由は何ですか。

必然的にD.S.Pさんしか残らなかったんですよね(笑)
レスポンスの速さ”に関して、とにかく他社を圧倒していました。

木曜日に問い合わせをしてこちらから図面を送り、金曜日に現地調査。
土曜日に見積もりをいただき、日曜日に防音室の見学、そして契約。

契約までの流れが本当にスムーズでした。

防音室のご見学はいかがでしたか。

私たちの場合、入居までの期日が迫る中で慌ててショールームを探した経緯がありました。
ところが希望日の予約がいっぱいだったり、見学自体が開催されていませんでした。

そんな中、D.S.Pさんから
施工したお客様宅へご案内します
というお返事をいただけたんですね。

自分たちの求める性能間取り楽器等のシチュエーションに近く
しかも実際に使われている防音室
こんな説得材料はなかなかありません。

だからこそ、その日のうちに「契約しよう」と思えたんです。

サッシタイプの防音室はご存じでしたか。

知らなかったです。
防音室というと“防音ドア”というイメージがありましたし、
全面が壁室内での閉そく感は否めないと思っていました。

ピアノ搬出入も考慮に入れた「サッシタイプ」の防音室をご提案いただき、
なおかつ実際に施工されたお宅を見学体感させていただいて、「これはいいね」と。

竣工後の話ですが、朝の時間帯に階段を昇っていくと、
階段正面の防音室から日射しが入ってきているんです。
それがすごくかっこいいんですよ!

採光は防音ドアだったら100%実現できないですよね。
生活するうえでとても気に入っているポイントです。

防音室プランニングの際に、特にこだわった点はありますか。

まずは4畳半という広さで2階に造れるかどうか。
次に音響の部分です。

ご契約までのお打合せの段階で、当社スタッフの対応や説明はいかがでしたか。

本当に適切で、かゆいところに手が届くというか、
何事にも先回りしてご提案していただけて非常に助かりました

見積もりと一緒に作ってくださったCGの完成イメージ図も良かったですね。
イメージが数パターンあるだけで判断基準が明確になり、
自分たちの中で取捨選択がしやすかったです。

実際の仕上がりも、そのイメージにとても近かったです。

ホームページのバリエーション豊富な防音施工例も役立ちました。
ショールームのような製品紹介ではなく、実際の例が見られるのはとても参考になりますよね。

一緒にご依頼いただいたリフォーム部分についてはいかがでしたか。

LED照明と廊下収納スペースが少ない状態だったので、
入居後の状況を見て新設をしようと当初は計画していました。

困ったことがあれば、何でも相談してくださいね
というスタッフの方の言葉に甘えてしまいました。

玄関等のLED照明からカーテン壁面収納廊下収納シャワートイレ(2階)に至るまで、予算に応じて私たちのセンスに合う素敵なご提案をトータルでしていただき、結果的に大正解、大満足です。

この家はD.S.Pさんで成り立っていると言っても過言ではないほどです(笑)

LED照明と廊下収納
リビング壁面収納

実際に工事が始まって、不安はありませんでしたか。

工事中に何回か見に来ましたが、不安は全くなかったですね。
安心してお任せできました。

養生もしっかりしてくださっていましたし、終わったあとの掃除もすごくきれいにしてくれました。
実は引渡しの後、床にワックスをかけようと思って材料を準備していたんですが、
それもやめてしまったぐらいです(笑)

工事と関係のない砂利敷きまでお手伝いいただいたり、
とにかくその都度いろいろご相談にのっていただきました

工事日程に関しても、私たちの入居に合わせて
かなりスピーディーに対応してくださりとても助かりました

他の業者さんだったらここまでは出来なかったと思います。

出来上がった防音室をご覧になった時の感想をお聞かせ下さい。

防音性能はもちろんですが、予想以上期待以上良かったですね。

初めてじっくり部屋を見られたのが測定検査の日でした。
夜の時間帯にスポットライトも点灯した室内は、雰囲気が一段とアップしますね。

工事中もワクワクしながら完成を待っていました。
建売住宅という既成の枠組みの中で、
自分たちの夢や希望が一番詰まっているのがこの部屋。

壁紙や巾木も自分たちで決めて、
それがカタチになったわけですから感動もひとしお、本当に自慢のお部屋です。

竣工から2ヶ月ほど経ちました。
お部屋を使ってみて実際の遮音性能や音響、近隣のかたの反応はいかがですか。

防音室内でフルートを吹いていても、
視界がサッシ越しに階段まで拡がるので全然閉そく感がなく
気持ち良く練習できています。

楽器の種類や組み合わせによって音響が異なるため、
設置していただいたオリジナルの音響調整パネルやカーテン、ラグ等で
カスタマイズしながら使っています。

防音サッシ外観

着工前にスタッフさんが近隣に1軒づつ工事のお知らせをしてくださっていた事もあり、
引越の挨拶回りも気持ちが楽でした。
「音楽されるんですよね」と相手から声を掛けてくれたりしました。

竣工後も近隣から音に関するトラブルは一切ありません。

防音室を造る前と後で音を出す時間帯や環境は変わりましたか。

子供のお昼寝の時間帯夜寝てから(21時くらい)でも練習ができるようになりました。
練習中に主人が隣の寝室で寝ていても全然聞こえないようです。
音が原因で起きてしまうことはありません。

また、せっかくピアノが弾ける環境ですから、主人もピアノを始めたんですよ。
子供もピアノに興味を示したり家族全員が手軽に音楽に寄り添える環境になりましたね。

フルート、ピッコロ、古楽器(トラヴェルソ)を演奏される佐藤様

これから防音室を考えられている方にアドバイスがあればお願いします。

周囲からクレームが来てからでは遅いので、
ノウハウをちゃんと持った専門業者に防音工事をお願いすること。
そうすることによって、みんなが満足できる環境が得られるのだと思います。

防音工事業者選びは慎重に、良く考えて行ってください。

また、とにかく“防音をする”事だけに目が行ってしまい、それが目的になりがちですが、
自分たちがどれくらいの防音性能を必要としているのかを把握する事も重要です。
調べれば調べるほど、おおよその相場がだんだん分かってきますし。

安い防音にすぐ手を出してもいけないし、知識を持って選んでいかないといけません。

運良くD.S.Pさんと知り合う事ができたおかげで、
最初からしっかりと対策を取れたことの安心を、今ではしみじみと実感しています。

佐藤様、本日はありがとうございました。