東京都清瀬市 H様邸 ピアノ防音室

お部屋の広さ4.5畳(内法面積)
遮音性能室内 D-50~55 / 室外 D-55程度 にて設計(開口部除く)

お部屋の用途と使用楽器を教えてください。

ピアノレッスン用の防音室です。


使用楽器はYAMAHAのグランドピアノ『C1』です。

ピアノ防音室を造るきっかけを教えてください。

当時を振り返るH様ご夫妻

子供が小学校にあがるタイミング
「今しか無い」と思ったんです。

もともとは実家でピアノレッスンをしていました。

レッスン中は祖母に子供をみてもらっていたんです。

ただ、さすがに『子供が小学校に入れば、平日に同じように実家に子供を連れていってのレッスン』は難しくなります。

「自宅でピアノを教えられたら良いなぁ…」
ずっと主人とは考えていました。


いま防音室になっている部屋は家族の寝室でした。

子供たちが成長して自分の部屋で寝られるようになったのも
きっかけのひとつですね。

防音の施工業者はどのように探されましたか?

防音業者探しがスタート

「防音室が欲しいね」という話はしていたけれど、いざ造るとなるとどうやって業者を探したら良いか全く分かりませんでした。

最初はピアノの調律師さんから工務店を紹介されたんです。
その調律師さんが自宅をリフォームされたときに防音室を一緒に造られたそうで、ぜひ紹介したいというお話でした。

「ではご紹介ください」という感じで話は進み、
ひとりの大工さんがいらっしゃいました。

現地調査が済んで概算のお見積りもいただき、「じゃあよろしくお願いします」と工事をお願いし、3月ぐらいから着工というお話でその場は終わりました。

お願いした工務店さんから連絡がとれない

ところが2月に入っても一向に連絡が来ません。
こちらから連絡を取ろうにも繋がらなく、音信不通になってしまったんです。

あの時はすごく怖かったですね。
連絡が取れない不安と、工事金額も金額ですし、見積りの細目も出てこない不安もあったりで。

最終的に連絡は取れたものの、工事はお断りしたんです。

ピアノ防音業者探しが振り出しに戻る

防音室が完成しなければピアノ教室の生徒募集もかけられません。
“防音室がこの時期に完成していたい”というイメージがあったのですが、振り出しに戻ってしまいました。

そこからインターネットで主人と一緒に防音業者探しをはじめました。

H様

「ここホームページにお客さんの声がいっぱい出てるよ」
「ホントだ、すごいたくさん掲載されているね」

「ちょっと電話してみようか」

と話していたのがD.S.Pさんでした。

そしてドキドキしながら電話をしたんです。

当社スタッフの評価はいかがでしたか?

私たちの対応をしてくださったのが杜社長でした。

問い合わせの電話ひとつ取っても、
良い意味で他の会社と違っていましたね。
グイグイ引き込まれる感じのトークでした。

その場でいろいろと相談にのってくださって、、、
ただの資料請求の問い合わせだったのが、
やがては悩み相談に変わり、、、

本当にざっくばらんにお話をさせてもらいました。
もしかして騙されてるんじゃないかと思うほどでした。

現地調査で我が家に来ていただき、
直接お会いして安心しました(笑)

今だから言える話ですが、最初の工務店さんの見積もりと比べたら、D.S.Pさんの見積もりは倍くらい高かったんです。
なので金額だけを見ればびっくりしたのは確かです。

やり取りを続けていく中で、見積もりの細目だったり、
私たちが必要としている防音性能にするための材料や構造をご説明いただくと、納得できる部分が多かったんです。


「はい!防音室造っちゃいましょう!」
ではなく居住性や動線にも気を配った、使う人たちの事を第1に考えてやっていらっしゃるというポリシーを説明の端々に感じました。

不安をひとつひとつ取り除いていってくださった感じですね。

もちろん、こちら側の「もう少し安く・・」という意向には、性能を犠牲にしない範囲でとてもがんばってくださったのを覚えています。

ご契約前にDSP施工の防音室のご見学はされましたか?

はい。建物構造(木造・戸建)や計画していた間取り・周辺環境(お隣との距離が近い)等が似ているからと板橋区S様邸ピアノ室に見学させていただきました。

実際に見学された板橋区S様邸ピアノ室

実は見学に行くまでは、
防音性能に対して割と半信半疑な部分があったんです。


ただ実際に「音が聞こえなくなる」というのを肌で感じることができて「これはすごいね・・・」と。
そこからは話が早かったですね。

ご見学の案内はD.S.Pさんを含めて2件の会社からありました。


もう1社の方はモデルルーム(RC構造)だったのですが
「見学の日程をまた改めて連絡します」
と言われたまま、結局連絡が来ませんでした。

ただ今となっては、建物構造の違うところに見学に行っても
意味は無かったな
と思います。

サッシ(引き戸)タイプの防音室はご存知でしたか?

知りませんでした。
私たちのイメージでは防音室といえば入口は「ドア」でしたから。

現地調査で入口部分の話になったとき、
仮にドアを採用した場合に
廊下側に開ければ廊下が狭く出入りが面倒になること、
防音室側に開ければグランドピアノにぶつかる可能性があることをご説明いただきました。

そういったアドバイスを踏まえて、
サッシタイプの防音引き戸をご提案してくださったんです。

入口にサッシを採用したことで居住性や使い勝手も◎

弊社の防音プランやイメージCGはいかがでしたか?

全部で3種類のプランとCGを作成してくださいました。

たった1回の現地調査でここまで具体的なプランが複数出来上がることにまず驚きました。

特にイメージCGは良かったですね。

私たちの防音室が実際どんな構造で造られる予定なのか、これだと視覚的に理解することができましたから。

このCGをベースに、生徒さんの動線や生活スペースとの動線等プランの詳細を練っていくことが出来ました。

今までリビングと行き来していた和室の襖を無くして、
そこに壁を作ってしまうなんていう発想は全くありません
でしたね。

実際に工事が終わってみると、本当に襖があったとは思えないほどで、元々こうだったかのような仕上がりです。

防音工事に際して不安な点はありませんでしたか?

工務店と連絡が取れなくなったこと、他の防音業社さんからも連絡が来なくなったこと、分からないことづくめの防音、、、
最初は不安だらけでした。

でも、D.S.Pさんと計画を進めていると、
電話の対応も早いし、お見積りの作成もあっという間。
細かい相談にも逐一こたえてくださる。

防音工事がはじまる頃には、気付いたら不安が無くなっていたような気がします。

現場スタッフの方や職人さんも皆さん気持ちの良い方ばかりで。
工事期間中には防音室以外のこともたくさん相談にのっていただいたんです。

建物自体が築10年以上経っていて、
補修したいと気になっていた部分も多々あったので。

防音室施工の現場を支える職人たち

工事が終わって1年以上経ちますが、
いまだに甘えさせていただいています。

アフターフォローを超えた部分でも
気軽に相談できるのはD.S.Pさんの魅力のひとつですね。

ピアノ防音室の竣工から1年以上経ちましたが、近隣の反応はいかがですか?

おかげさまで近隣からは何も言われたことがありません。
工事の前にD.S.Pのスタッフの方がご近所に挨拶廻りをしてくださったのも有り難かったです。

主人が仕事から帰ってくるタイミングで私がレッスンしている時もありますが、外からは全然ピアノの音が聞こえないみたいです。

最初は夜遅くにピアノを弾く事に慣れていないので、
「いいのかな?こんな時間までピアノ弾いていて…」
ととても抵抗がありました。

外に対しての防音はもちろんですが、
家の中での防音も申し分ありません。

自分の子供たちが練習しているときも
リビング側では全然音が聞こえないんです。

「本当に練習してるのかな?」と逆に気になるので、
サッシを1枚だけ開けて練習させたりしています。

生徒さんたちが聴音をしたりするための小さな机も設置しました。
楽譜はクローゼットの中に収納しています。

入り口サッシ部分にはレッスン中の目隠し的な要素も加味してカーテンを取り付けました。
スポットライトもピアノに座った際に丁度良い位置を想定して取り付けてくださいました。

ピアノ防音室内の音響はどのようにされましたか?

当初は反響音が多かったので、後からD.S.Pさんにお願いして音響調整パネルを取り付けて、長時間レッスンしていても耳が疲れない環境にしました。

お見積りでもオプション項目にパネルの記載がありましたし、ご相談しやすかったですね。


実物を持ってきてくださり、どれくらい音響が変わるかもシミュレーションしてくださいました。

パネルの色はとても悩みました(笑)

スタッフさんから「部屋が木目調なのでグリーン系が落ち着くのでは」とアドバイスをいただいたり、これまでに設置された写真をいくつか見せていただいたり。

防音室のある暮らしはいかがですか?

ほんとうに造って良かったです。
D.S.Pさんとお知り合いになれて良かった。

襖だった部分を壁にしてしまうことで圧迫感が出るかもと懸念していましたが、全然そんな事はありませんでした。

むしろ、レッスンスペースと生活スペースをきっちり分けられた事で、みんなのストレスが減った気がします。

大成功ですね。

防音室がモデルルームみたいに立派なので、
来訪した友人たちも

「え?この部屋が防音室?」
「サッシなの??」

と驚いています。

いろいろな防音室を経験されているピアノの調律師さんでさえ、
「こんなに音楽的な響きが残る防音室はなかなか無いですよ。
仕事がやりやすいです!」大絶賛しています。

これから防音室を考えられている方に向けてアドバイスをお願いします。

防音のことが分からないまま、いざ防音室をつくろうとなると、
やっぱり「大手のほうが安心」となりがちです。

でも、実際はそんなことは全くなくて、築10年以上の我が家のような場合でも、防音専門の会社でリフォームをすることでしっかりとした防音室を造ることができます。

「家を建てた後からでも、ハコ型の簡易的では無い、りっぱな防音室が造れる」ということを皆さんに知ってもらいたいですね。

D.S.Pさんのように「困ったことがあれば何でも相談してください」というスタンスの会社ですと、工事後でも家に関する様々な相談・補修にも応えてくださり、むしろ安心だと思います。

ぜひ我が家の防音室にもご見学にいらしてください!

H様、本日はご家族みなさまでありがとうございました。