お部屋の広さ | 6.0畳(施工後の内法面積) |
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遮音性能 | 室内 D-50程度 /隣部屋 D-65程度にて設計(開口部除く) |
今回ご紹介するM様は、D.S.Pにてピアノ防音室を造られ、10年後にピアノ防音室を広くリフォームされました。
最新のインタビューも併せてご覧ください。
下記にリンクを掲載しています。
まずはじめに、完成したピアノ室をご覧になって率直な感想をお聞かせ下さい。
感激しました!
想像をはるかに超える仕上がりです。
防音の性能はもちろんですが、デザインの面でもまたすごい!
たくさんの人に自慢したくなりました。
防音工事で特に気に入っていただけた点はどこでしょう?
透明なインナーサッシにしたおかげで得られた開放感です。
たしかに、防音室に開放感を求めるのは無理と思われている方がほとんどですね。
そうなんです。
防音室というのは防音性能だけを追求するもので、狭くて圧迫感のある部屋になってしまうと思い込んでいました。
でも全然違うんです!!
インナーサッシにして本当に良かったです。
リビングとつながっているように見えるため広々とした空間を保てています。
防音工事の業者選びにあたって、当社のホームページはご覧になりましたか?
防音会社のホームページは見づらかったり分かりにくいデザインのところが多い中、DSPさんのページは丁寧で分かりやすかったです。特に参考になったのが、実際の施工事例(お客様の声)です。
防音工事の見積もりは何社されましたか?
DSPさんと他3社です。
最終的に当社を選んでいただけた理由をお聞かせいただけますか?
住まいがマンションのため、上下階への音漏れが一番心配でした。
性能(開口部は45dD以上の遮音性能)と機能性を重視した、夜23時頃まで練習できるピアノ室が欲しいと思っていました。
デザインや見積もり等すべての面においてこちらの要望にとにかく細かく相談に乗ってくれました。すごく性能が高いのに、他社と比較すると安い価格でやってもらえました。
着工にあたり、監督や職人の対応等はいかがでしたか?
着工前に、近隣への工事の挨拶など不安に思っていましたが、管理組合や隣室、上下階へ工事内容を説明する旨の書面を用意してくださっていたのでそれを渡すだけで済み、とても楽でした。
工事中は猛暑の中でしたが、監督さんも職人さんもとても気持ちの良いご対応で、安心してお任せできました。
ピアノのお引越しも終わり、実際にピアノの入った防音室はいかがですか?
主人と交代しながらピアノを弾いてみました。
外ではほとんど聞こえず、防音の性能がしっかりしていることが確認できました。
もしかしたら、“24時間弾けるのでは?”と思うくらいです。
お客様自身の演奏による防音性能検証ビデオはこちら↓
遮音性能に満足していただけたようですね。お部屋のデザインや使い勝手はいかがですか?
何といっても、リビングと一体化したように見えるピアノ室のデザイン。
すごい解放感です。
ピアノを弾いていないときはインナーサッシを開けています。
するとグランドピアノがインテリアになってとても素敵な雰囲気です。
皆さん本当にありがとうざいました。
M様、ありがとうございました。お客様が満足していただけるまで、一緒に考えて造りあげるのが当社のポリシーです。満足された笑顔が一番うれしく思います。