こんにちは、D.S.Pコーポレーションです。
私達は防音に特化した空間設計・施工をしている会社になります。
近年、昔と比べて近所付き合いが希薄になったことや、都市部に人口が集中していること等から、生活に結びついた「音」の問題は軽視することができなくなってきました。
生活に結びついた「音」の問題と一口に言っても、航空機や自動車から発生する音から工場・建設現場で発生する音、住居における生活騒音まで様々ですね。
私達の元にも、様々な「音」に対するご相談をいただきますが、主に多いのが、生活騒音になる要因の一つであるピアノ・ドラム等の楽器やオーディオ機器等といった音響機器から発生する音への防音対策です。
「自宅で楽器を好きな時間に弾きたいけれど、気になるのは周囲への音漏れ。自分の家にも防音室を造ることができるの?」
そんな漠然とした思いをお持ちの方も多いかと思いますが、始めはみんな同じです!
まずはD.S.PのHPをご覧ください。
防音室を施工されたお客様インタビューから、防音や防音室に関してよくわかるブログまで様々なページが掲載されていますが、今回のブログでは、HPの効率的な見方をご案内させていただきます!
D.S.Pのホームページは「お客様の生の声、防音室がわかるブログ、防音の知識」など|まずは施工例から
D.S.Pのホームページには、防音室を施工されたお客様へのインタビューから、「音」や「防音」についてよくわかるブログ、「防音」に関しての基本的な知識までたくさんのページがありますが、まず見ていただきたいのは、お客様インタビューです。
ピアノ(グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノ)やドラム(生ドラム、電子ドラム)、トロンボーンやサックス、ユーフォニウム、クラリネットといった管楽器、ヴァイオリンやチェロといった弦楽器等、防音室の用途別に分類されていますので、楽器の種類から建物の種類、お部屋の広さ、遮音性能等、一人ひとり求める防音室へのイメージを具体的なものにしていきましょう。
まずはこちらの施工例をご覧ください!
戸建てにピアノ防音室と生ドラム防音室を施工させていただきましたS様。
奥様はご自宅でピアノ教室をされています。やることが全て片付いた深夜3時頃でも、ピアノ演奏を楽しまれているそう。ドラム防音室には、調光可能なスポットライトを2列プランニングいたしました。演奏空間としてだけではなく、暗めの部屋でドラムセットを眺めながら、お独りの時間を楽しまれているようです。
D.S.Pのブログでわかる!|防音室ってどんなもの?
自宅に防音室と言っても、住宅の構造から使用用途までそれぞれ違いますよね。
私達のもとにもいろいろなご相談をいただきます。
例えば、
「今住んでいるマンションに楽器演奏のための防音室を造りたいが、なにから始めたらいいのでしょうか?」「〇帖のお部屋をDTMルームにするには最低何帖必要ですか?」「戸建てを建築予定で、一室を防音室にしたいのですが・・・」といったもの。
D.S.Pのブログでは、住宅の構造や使用用途等細かい条件で防音室を造るポイントをご説明していますので、自分にあった記事に目を通してみてくださいね。漠然としたイメージから、具体的なプランニングに進めていけるお手伝いができるかと思います。
まずはこちらの記事をご覧ください!
お問い合わせをいただいてから、防音室お引き渡しまでの『防音室を造る流れ』を解説しています。まずはなにから始めたらいいのか、防音工事とは具体的にどのようなことをするのか、ざっくりですがわかっていただけるかと思います。
「防音の知識」を見て「音」を知ろう
音のエネルギーを少なくする方法を知るには、まず音について知ることが重要です。
最近ネット等で「完全防音」なんて言葉を見かけることも増えましたが、実際のところ、建築物内において、音のエネルギーをゼロにする防音は現実的に困難です。 なぜかと言うと、音は空気や固体を揺らして伝わるから。
とても静かだと感じているときにでも、30dB(デシベル)程度の音は存在すると考えて良いでしょう。 では「防音」って一体どういうこと?dBってなに?
詳しくはD.S.Pのホームページ「防音の知識」ご覧ください。
防音室が完成してから「思ったより音が聞こえる・・・」そんなことになってしまっては大問題です。 人間の感覚には個人差があり、また人間の感情にも影響するものなので、防音の程度は全ての人に当てはまるわけではありません。 「音」や「防音」について少し知識があれば、自分でも納得のいく「防音工事」をする近道になるかと思います。
D.S.Pの防音室|オーダーメイドの防音室を!
防音工事は、内装工事のような装飾的な部分ではなく、目に見えないところにコストがかかります。
また、防音室の施工は各業者独自であり、材料から工程、管理方法、そして防音性能の表記まで異なるものです。
決して安価なものではなく、失敗が許されない「防音室」。だからこそD.S.Pがなにより大切だと考えるのは、「お客様と目線を合わせた防音室をご提案すること」です。
お客様一人ひとり、使用楽器・演奏スタイルも異なる中で、住居環境や本体建物の構造、生活スタイルだってそれぞれ違うはず。遮音の面だけではなく、音響の面でも同じことです。
D.S.Pコーポレーションでは、各々のお客様のご要望に適った、オーダーメイドの防音室をご提案させていただきます。
まとめ
自宅にしっかりとした防音室があれば、今よりもっとおうち時間が充実するかも。
楽器演奏だけではなく、静かな空間で落ち着いて休みたい時、テレワークや宿題をするとき、映画鑑賞など用途は様々です。
ご相談やお問い合わせは気軽にしてくださいね。防音のプロがお答え致します!